ラムネとポップコーンの独学

幸せ噛み締めて寝て生きる自分に酔っている、大人になりたい、一生理想の可愛いにはなれないけれど諦めて自分の可愛いを目指したい

縫い上げるソーダ水

つかれてしまった

 

緩やかに堕落していく生活やいつまでも返信できないメールがあることや上手く時間管理できないことや衝動的にしにたくなることや欲がわからなくなってなんとなく食べることや筋肉が少しずつ落ちていくことやいつまで経っても上がらない学業成績や志望大学がE判定のままであることや周りの人と接するのが億劫な自分とか無駄に高いプライドと根拠のないアホみたいな自信を捨てきれないことか、先の見えないわからない不安がずっと心を優しくつぶすみたいに圧迫していて苦しい

 

上手く生きれないと前に書いたけど本当にその通りで、口だけ達者で行動がついてこなくて何もかもが中途半端で自分にも他人にも甘くて悪口が好きで怒りに対して短気だけど表には出さないからいつまでたっても引きずって、しつこくてねちっこくて

いっそのこと何かが変わって仕舞えばいいと他人頼りですぐ人のことを嫌いだと心の中で呟く

 

自分が嫌いって大声で言おうとみじめになるだけと知っているから言わないけど、心底自分のことが好きじゃない

好きにならないと人を愛せないとか言うけどそうじゃないと思う、誰かを愛することと自分を愛することは全くわけが違うはずだ

愛は無償で、他人はあくまでも他人だからどれだけ他人を愛そうと結局はその人の人生で何が起きようと自業自得因果応報

 

 

14歳の私はどうやって息をして、泣いていたのかな

幸せって今なのかな

ずっと昔、小学校に入ったすぐくらい水族館に行ってびしょびしょに濡れた私に父親が水族館のショップの中で着替え一式とストラップを買ってくれて、その後にヒトデを触りに行ったことその帰りに父と外食してオレンジジュースを飲んでいた時、あの時は間違い無く幸せだったと思っていいのかな

 

 

悲しみの原因がわからない