レモンソルジャーの仕業
女の子の心を持つすべての人間のための飲み物
飲めば最強
古ぼけた記憶をまどろみの中から引っ張り出すときみたいなあたまがふわふわしてなんかどうでもいいなあって思うことありません???特に28時とか
つまりオールしてるんですね今現在の私
2019年11月4日(月) 4:23の私
髪を切って、染めて、オリーブブラウンの軽やかなボブ!セミロングのポニーテールのおとなっぽい感じから変えました、我ながら本当に似合っていると思う、3時ごろ髪の毛を巻く練習をしながら心の中でボブ似合うなあと噛み締めておりました自画自賛です
この髪型、髪色は大当たりかもしれない、美容師のお兄さんいつもありがとう
高校一年生の夏秋はボブで前下がりで重くて、同じボブでも随分垢抜けたなと昔の写真を見て思いました。髪を巻いた時にあの頃朝すこしだけ早く起きて顔マッサージして髪を巻いて薄く化粧をして精一杯の背伸びをして、朝の食堂に行っていたことを思い出しました。秋と冬は通り道がさむくて踏み飽きるくらい霜柱が立っていたこと、洗濯室のボイラーのにおいがすごくしたこと、食堂の独特な匂いも思い出す、好きな先輩がいて挨拶できると嬉しかったな、なあなあって話しかけられるの好きだった。淡い思い出、話せるだけで嬉しかった
あのときこの選択をしていたら、今どうなっていたのかなって考えることがすごく多いのはきっと今の選択に停滞を感じているからです。わかっていることなんだけどあんまりわかりたくないことだ
まあどっちにしても、今生きてる私がここにいることは変わらないし、パラレルワールドに行けるわけでもなく、きっと妄想でおわることなんだけど
もしもあの時今と違う選択をしていたとしたら、
きっと今の彼とは付き合っていないし、
お金の管理が出来なかったし、人に対して気を遣えていなかった。今のバイト先の魅力的な人たちに出会えていなかった、
展示や美術、ふらっと出かけることができなかった
なによりも母親とこんなに深く毎日会話していなかった。今よりも母のこと、家族を大事にできていなかったと思う
だけど今と違う選択をしていたら、
その自分は好きな部活をずっと続けて、そこからなにか形にしていた、
選択をするときにかなり悩んだ理由の一つである所属していた委員会を今も続けていた、
それから、いちばんいちばん好きで世界が彼女を敵とみなしても命をかけられても信じられる大事な大事な友達とたわいもない記憶に残らないようなどうでもいいけど大事な毎日を過ごしていた、
もしかしたらあのとき好きだった先輩に告白していたり、後輩ができたらめちゃくちゃ可愛がっていたり、もっと人脈を広げてた、
あと、先生の話をもっともっと聞きたかった、魅力的な授業を受けたかった、沢山あの場でしか学べないこと学びたかった。
考えるとキリがないけど、思い出が美化されてるのかもしれないけど、やっぱりあの教室好きだった
好きに理由なんてない
多分違う選択をしていたらまた選ばなかったことを後悔するだろうし、所詮何もかも満足いくことなんて世の中には無いのかなって、きっとみんなないものねだりなのだろうなと
生きるって難しい
そんな日
もう語彙が尽きました、明日なにたべようって思える私は人間ですね明日のっていうかもう今日だ
すこし寝たらお茶を飲んで現実に戻ろう
信じられないかな
いつも徹夜するときに書きがちなブログ
心が不安定な時に聴く曲と同じ